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神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!

おでかけ

神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!

こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。

神田昌典さんってご存知ですか?

私は以前、マーケティングの会社でライティングを教わっていたことがあり、そのとき神田昌典さんの本をおすすめしてもらいました。「あなたの会社が90日で儲かる!」「口コミ伝染病」という本なんだけど、これがもう、めちゃくちゃ面白くて!

「物を売ること」って気がひけるというか、よくないイメージがあったのですが、「本当のよさを伝えることだったのか」とすごくわくわくしたのです。

でね、先日、神田昌典さんのミニ講演がついている読書会が開催されると知り、うきうき参加してきました。

神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!https://photoreading.jp/event/expertcaffe/

今日はそこで印象に残ったことを3つ、お話したいと思います。

1.学んだことを、キーワードを3つに。

神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!

本を読んだり動画をみて、自分では学んだと思っても、次の日にはすっかり忘れていたりしませんか?

私は次の日どころか30分後もあやしいのですが、読書会でこれはいいなと思ったのが、「キーワードを3つ書いてみる」という方法です。

「いまの話でなにを受けとったか、キーワードを3つ書いてみてください」

司会の方が案内してくださって、そのたびに自分が学んだことを、ぎゅっと凝縮することができました。

これは、新しいことを学ぶときにとってもよさそう!

いっぱいとっていたメモとはまた違って、すっと自分の中に入ってくる感覚。情報を自分のものにして使っていきたいときに、すごく便利なんじゃないかな?

2.この半年間で、2030年のスタンダードを決める

神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!

読書会の講演では、コロナの状態でむしろ伸びてる企業があるということ、海外の企業の事例の話がありました。企業同士のコラボとか、オンラインのサービスとか。

日本ではメディアが不安なニュースをたくさん流しているけれど、新しい未来はどんどんきてて。そこにむけてこれまで準備していた企業が、人々にもとめられてサービスが拡大しています。

だからこそ、いま大切なのが、「新しい未来をつくる」という意識。

いまからの半年は、2030年のスタンダードとなる未来をえがいて、世界にむかって発信していこう、というお話でした。

私は、ちょっとショックを受けました。

新しい時代がくるんだなということは感じていたし、不安をあおるメディアにふりまわされたりもしていない。だから自分はこれでいいんだって思っていたけど、甘かったなって。

2030年の未来にほしいスタンダードなんて、ぜんぜんえがいてなくて、誰かが勝手にやってくれて、勝手に新しい未来がくるって思ってました

そうじゃなくて、10年後の未来は、私たちひとりひとりが描いてつくっていくものなんだ。

私はどんな世界を実現したいんだろう?
そこにむかって、自分にはなにができるんだろう?

これはちゃんと考えて、6月中には自分なりの答えを出そう。

3.すべての起点が「Pain(痛み)」にある

今回の読書会のテーマ本は、神田昌典さんの新作「マーケティング・ジャーニー」でした。

マーケティングジャーニーは、ヒーローズジャーニーと同じようなもので、商品やサービスがたどる物語をあらわしているとのこと。

神田さんの話のなかで、私がいちばん印象的だったのが、「全ての起点がPainにある」というものでした。Painとは、痛み。人が抱えてる悩みや、問題です。

この痛みをなにか理解して、これに対応することで、人を成功に導くことができ、それではじめて商品やサービスの意味が達成できます。痛みがわからずにツールをつきつけても、時間の無駄!

これはシンプルな本質で当然のように思えますが、でも、ほとんどの人は痛みを理解せず進めてしまいます。「これがいいんじゃないかな」と思って、動きだしてしまいます。

自分のしたいことをして、周りの話を聞かないでなにかをつくって、でも全然求められない・・・それでやっぱ私だめなんだ、とか新しいテクニックを学ばなきゃ、みたくなる。

はぁ、耳がいたいです。

そうそう、この話を聞いたときに、「痛みを解決しようとできてるか確認しよう」と胸にきざんだのですが、同時に思ったことがありました。

私たちひとりひとりが人生で経験してる痛みって、すごい財産だなぁって。

自分が経験した痛みって、いちばん理解できてるわけだから。言語化できていない、認識できていない、説明できない痛みってあると思っていて、でも自分が経験していたら、そういうものに応えることがきっとできるよね。

痛みの克服とそれを共有することは、ヒーローズジャーニー(人に共通する人生の物語)でもありました。痛みは物語のはじまりだ。

まとめ:神田昌典さんの読書会で学んだ3つのこと

神田昌典さんの読書会、「Expert Cafe(エキスパートカフェ)」にいってきました!

1.学んだことを、キーワードを3つに。
2.この半年間で、2030年のスタンダードを決める
3.すべての起点が「Pain(痛み)」にある

私が神田昌典さんの読書会で学んだ3つのことでした。

私はどんな世界を実現したいんだろう?
そこにむかって、自分にはなにができるんだろう?

これはちゃんと考えて、6月中に自分なりの答えをだすよ。


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