こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
12月から一人暮らしをはじめて、いろいろ工夫しているまっただなか。毎日が課題の発見と改善であるれております。楽しい!
今日はキッチンの排水口のゴミ受けを変えたので紹介します。
キッチンのぬめり、もうイヤ
私が引越し早々キッチンの排水口に思いを馳せることになったのは、実家のキッチンが汚かったから。
母がシンクのおけに水を溜めて、その中に使ったお皿を入れていたんですね。それを早く洗えばいいものの、何日も何日もそのままにするのでお皿の周りにぬるぬるが繁殖していました。しまいにはぬめりが繁殖しすぎて、排水口受けの穴をふさぎ水が流せないという事態に。あの状態になったあとにぬるぬるしたシンクを洗うのはすごくイヤな気持ちでした…。
そんなわけで、一人暮らししたらキッチンはきれいにしようって心に決めていたんです。だってお料理を気持ちよくしたいから。ごはんを美味しく食べたいから。お皿を大事にしたいから。
排水口のぬめり対策は溜めないこと
ででで!
毎日お皿を洗うのは前提としてね?
排水口受けのぬめりも、触るのいやだなって思ったんです。できればぬめぬめする前にキレイにしたい。
そんなわけで調べていると、yonekurakeiさんのミニマリスト記事を見つけました。
排水口がぬめらないためには、ゴミを溜めない。
溜めにくいように排水口のゴミ受けを浅型にする。
こ、これだ…!
私の家にはじめから備え付けられていた排水口のゴミ受けは、プラスチックの深型のものでした。
うちのシンク。
黒いゴムのカバーを外すと…
プラスチックの深型排水口ゴミ受け。
黒いゴムカバーでゴミ見えないし、深くて溜まったゴミ取り出しにくいし、これはもう、わかる。生ゴミ溜めちゃうパターンだ。
ということで、生ゴミを溜めない、しいては排水口ゴミ受けのぬめりを防ぐため、排水口ゴミ受け改革を行いました。
うちの排水口ゴミ受け改革
じゃーん!!
こちらが新しい排水口ゴミ受けです。
浅い。とても浅い。
横から見ると、浅みが際だちます。これはゴミ溜まらないわ。
素材もプラスチックからステンレスになりました。ステンレスはさびにくいんだ。
装着してみるとぴったりで感動です。いや、ちょっと浮いてるのか…?まぁ問題ないだろう。
これだとゴミが溜まるとすごく気になるのですぐ捨てます。とってもGood!!
私が買ったのは29297って書いてあるこのパンチングゴミ受けです。
調子にのってお風呂と洗面台も浅型ステンレスの排水口ゴミ受けに変えました。
仕組みを変えてラクしよう
今回排水口ゴミ受けを深型から浅型に変えて、見えないように蓋をしていたカバーも取り外しました。
もし深型のまま、黒いカバーがついたままだったら、ゴミをたまらないようにするのは難しかったと思います。
道具を変えるだけで、同じことがうんと楽になる。
心地よく過ごすための工夫って、たくさんできるんだなと思いました。わくわくです!
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