こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
先週引出しのお掃除をしていたら、生活の中で快適じゃない部分をみつけてしまいました。
そう、それはリモコン。
たいしたことないと思ってたけど、意外と場所をとっている。うーん、ちょっと邪魔だなぁ。
・・・ということで、
今回は「SwitchBot Hub Mini」を使って、リモコンをスマホひとつに集約してみました。
スマホがリモコン代わりになるよ~!
Contents
収納迷子で邪魔になっていたリモコンたち
こちらが私の家にあるリモコンです。
エアコンと、お掃除ロボ用の、全部で2つ。
机の上においてあったり、棚の上においてあったりと、収納場所が決めきれてなくていつも迷子に・・・汗
そこで先週からひきだしの中にいれることにしてみたんだけど、これが意外と場所をとって邪魔になってました。
うーん、パッと取り出してパッとしまいたいけれど、すぐ手に取れるよい場所をリモコンに占領してほしくない。
リモコンを断捨離!「SwitchBot Hub Mini」でスマホひとつに。
そこで、新しいアイテムを導入してみました。「SwitchBot Hub Mini(スイッチボット ハブミニ)」。
複数の赤外線リモコンをひとつにまとめられる、スマートリモコンです。
わーい、パチパチ。
アレクサやGoogleHomeと連携して、声で操作できたりもするみたい。
今回はとりあえずリモコンをスマホにまとめます。
1.中身確認。
箱の中身はこんな感じ。シンプルで軽くてびっくり。
本当にこれでリモコンの代わりになるのかなぁ?
サイズはこんな感じで、スマホより小さいです。
スマホのアプリで操作すると、ここから赤外線が出て、エアコンやお掃除ロボを動かしてくれるというしくみ。
ではでは設定してみましょう。
2.SwitchBot Hub Miniを設定!
まずは付属のコードをさしんで電気を供給。
アプリをダウンロードしてWi-Fiつないだら、登録する家電を選びます。
えっ!カメラとかもある。
まずはエアコンを登録してみました。
すごーい!!!リモコンがスマホの中に・・・
タップするだけで、ピッとエアコンが動きます。
登録は簡単で、アプリにもともと登録されているメーカーと機種をみて選ぶだけ。
じゃん!こちらはお掃除ロボのほう~。
お掃除ロボeufyのほうは、もともと機種が登録されていなかったんだけど、こちらもちゃんとできました。(ルンバとかはあった)
カスタム設定というモードで、スマホのリモコンボタンをおして、本物のリモコンをボタンをおして、という操作を1回すると、ボタンを学習してくれてリモコンをつくることができます。
3.設定完了!
じゃん!設定完了~。
お掃除ロボとエアコンのリモコンが、ひとつになりました♡
あんなに場所をとってたリモコンがこんなにすっきりしてしまうとは。
お掃除ロボeufyも、スマホでばっちり動きますよ~。
スケジュール機能もついていて、曜日ごとに設定できたり、複数の予約もいれられるようになって、とっても快適になりました。
まとめ:スマホをリモコンにするの、快適だからやったほうがいいよ!
リモコンがスマホ1つになって、とってもすっきり。
ひきだしの場所を占領していた2つのリモコンは、これで断捨離…と思ったのですが、エアコンは賃貸で借りてるので捨てちゃだめだった。あっぶなーい!(笑)
また設定で使う必要もあるかもしれないしね、とクローゼットの奥へ。
リモコンに時間も場所をとられない生活。
ちょっとしたことだけど、かなり快適さが増しました!
ぜひぜひやってみてください~。ではでは!
雲バージョンもありますよん。
<補足>
雲バージョン(Hub Plus)は、雲の色が変わるイルミネーション機能がついてるのと、カタチがかわいいっていう2点がHub Miniとの違いです。機能的にはHub miniで十分なので迷ったらHub miniがおすすめ!
▼違いについては、公式サイトの説明もどうぞっ
「SwitchBot Hub MiniとHub Plusの区別について」
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