こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
ちょっとしたことで、人生は豊かになる。最近そんなことをよく感じます。
たとえばお風呂の鏡、くもって見えなくなっていませんか?
私はこれまで、お風呂の鏡はくもっているのが当たり前で過ごしてて、
「お風呂の鏡は見えないもの。見たいときには石鹸をさっと塗ると見える」そんな小技を得意げに持っていたくらいでした。笑
でも、「お風呂の鏡のくもりどめ」というものがあったんです。
お風呂の鏡のくもりどめ
お風呂の鏡のくもりどめ。
調べてみるといろいろありまして、値段は数百円。1000円もせず気軽に買うことができました。
私が買ってみたのはこちら。
中に入っている液体を鏡に塗ることで、鏡の曇りを防止することができます。
鏡のくもりどめの使い方
使い方も簡単でした。
フェルト面を鏡にあて、鏡を拭くようにして液体を塗るだけ。30秒もあればできちゃいます。
液体が乾燥したらできあがりです。
そうそう、塗る前には鏡をきれいにして乾燥しておきますよ。
お風呂が乾いている朝や夕方に塗っておいて、入る前までには液体が乾いている、というがラクなんじゃないかな。
鏡のくもりどめの効果がすごい
そしていよいよ入浴時、くもりどめの効果が発揮されました。
じゃん!
見事にくもりが防止されています。塗り残してしまった端の部分が、比較対象になってわかりやすい…笑
表面に水の膜を作ってくもりを防止するそうで、効果を発揮するためには入浴時に一度、鏡にシャワーをかけます。
つまり水をかけられない洗面所の鏡などには使えないけどってことですね。
鏡は入浴中、ずっときれいに見えてました。
しかもすごい長持ち
しかもこれ、すごい長持ちでした。
「入浴30回分の持続効果」・・・つまり、1回塗れば1ヶ月は持つんです。
実際どうかというと、私は鏡に塗ったのが4月で、9月現在まだ効果が続いています。そろそろ塗りなおそうかなぁくらい。これなら塗りなおすのがめんどうとなることもありません。笑
さらに70mLも入っているので、1回3.5mLとすれば20回分。
1年半はこれでお風呂の鏡がぴかぴかで過ごせちゃいます。すごい。
鏡ぴかぴかだと気持ちいい
ということで、お風呂の鏡くもってたのがぴかぴか気持ちよくなったお話でした。
毎日みる鏡だもんね。これまでなんでくもったままにしてたんだろう…。
やったことなかったら、ぜひぜひ試してみてください。毎日がちょっと気持ちよくなります。
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