こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
親に一人暮らし反対されてたけど、去年から一人暮らしをはじめました!
親に反対されていると、一人暮らしをはじめるにもいろいろと乗り越えるハードルがありますよね。
緊急連絡先どうしよう、とか。
私も迷いました。
反対されてるのに親の名前なんか書いて、なんか言われたらどうしようって。
ちょうど先日相談をいただいたので、今日は私が緊急連絡先をどうしたか、お話したいと思います。
結論、親の名前書いた。
結論からいうと、私は親の名前を書きました。
「一人暮らしする」っていってから父が怒って、それから話さなくなっていたのだけれど、反対だとか電話でいわれたらどうしようとか思ったのだけど、やっぱり父の名前を書きました。
もしなにか言われたとしても、関係ない。
緊急連絡先って保証人みたいな責任が生じるものではないんだから、「一人暮らし認めてません」とか言われても、関係ないんじゃないかなぁと思いました。
それに、さすがに連絡がきて「一人暮らし認めてません!」とか、不動産屋さんとかにはいわないんじゃないかなぁという考えもありました。
それでもちょっと迷ったけれど、きわめつけは、もし私に何かあったとき。
たとえば事故にあっちゃったり、死んじゃったりしたときに、緊急連絡先に父の連絡先がかいてなかったら、父は悲しいんじゃないかなって思いました。連絡がいかず、あとから知ったとしたら、ショックだろうなぁ。
そう考えたら、父の名前を書かずにはいられませんでした。
もちろんどうなるかわからないけれど、自分がいちばんこうしたいって思えました。
まぁでももしこれでダメだったら、別の人の名前を書くとか、次にどうするか考えたらいいかなって。
緊急連絡先に連絡はいくのか?
そう思って待っていたら、無事に確認も終わって、契約をすることができました。
父は私になにも言わなかったけれど、「確認の連絡とれましたよ~」みたいな話があったので、普通に電話に出たのではないかな?よかったです。
ということで、私の場合は緊急連絡先には確認連絡があったみたい。
親の名前を書けない場合
私の場合は、こんな感じで、緊急連絡先に(反対しているけど)親の名前を書いて、無事に契約することができました!
いざとなったら、母とか、妹の連絡先をかくということも考えられたしね。
でも、もしできなかったり、どうしても親の名前を書きたくない、書けないっていう場合にも、諦めないで。緊急連絡先になってくれるサービスもありました。
▼緊急連絡先になってくれるサービス
一般社団法人 みんなのプライド
▼参考
緊急連絡先がいない時でも大丈夫!嘘をつかずに賃貸を契約する全知識
緊急連絡先に書けないから諦めるなんてもったいない
「親が反対してるから・・・」
「緊急連絡先に書けないから・・・」
そんなときって、本当に大変だと思うけど。
だからといって親が認めてくれるのを待っていたら、いつまでもそのままかもしれません。
「親の許可がないからできない」ことにしてしまうって、それでは自分の人生を歩むのは難しいと思いませんか?
親だって完璧な人間じゃないです。
だから、「一生このままなんじゃないか」なんて、諦めないでほしいなって思います。自分で自分を認められたらいいんじゃないかな。
なかなか踏み出せない人は、スーザンフォワードさんの「毒になる親」を読んでみてね。タイトル強烈ではじめは受け入れがたかったけど、私はこの本を読んで自分がなぜ親とそうなっちゃってたのかよくわかりました。まじで一生に一回は読んだ方がいいと思う。最後には実践ワークもあります。
毒親だなってわかってる人はこちらもおすすめです。
応援してます!
ではでは~
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