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ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

おうち時間

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。

最近おうちにいる時間がとっても長い~!カフェにいきたいけどいけない~つらい~!

はい、そんなときに必要なのがおうちカフェです♡

私は紅茶のおいしい入れ方を知ってから、そのおいしさ(といままでの私のへたさ)に衝撃をうけ、それ以来おうちで紅茶を飲むのがとっても楽しくなりました。

おうちで紅茶が好きになりすぎて、ホテルラウンジと同じティーカップをうちにも揃え、紅茶専門店にちょこちょこ行くようになり、おいしい茶葉を買って、ついにはティーポットを購入…

でもでも、最初に感動したのは、マグカップとティーバックでいれた紅茶が、いれかたひとつでこんなにもおいしくなるんだ!ということでした。

そんなわけで、今日はティーバックとマグカップでも飲める、おいしい紅茶の入れ方を紹介します♡

ティーバックでも変わる、紅茶のおいしい入れ方3つのポイント

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

それではさっそくいってみましょう!

紅茶のおいしい入れ方のポイントは3つ。

1.お湯はしっかり沸かして
2.茶葉は2、3g
3.お湯をいれたら2、3分十分蒸らす

です。

簡単でしょ?簡単なんだけど、意外とできてなかったり…ちなみに私は教えてもらうまでは3つともできていませんでした。

1.お湯はしっかり沸かす

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

ポットは山善の電気ケトルがお気に入りです

まずはお湯をしっかり沸かすこと。

入れるときの温度はとても大切です。

紅茶のタンニンは80度以上で溶けだすので、お湯の温度が低いと紅茶のおいしい成分を抽出することができないんですね。

お湯を沸騰させて、100度のお湯でいられらるようにします。

しかし!

沸騰させて温度ばっちりと思っても、意外と温度が低くなっちゃってたりするのです。温度をさげないために知っておきたいのは以下の3つです。

1.Take the tea pot to the kettle(ポット動かすとそれだけで冷める)

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

なんと、ポットを動かすだけでお湯はさめます。

英国では、紅茶の入れ方で「Take the tea pot to the kettle」という言葉が言われています。これは「ポットをやかんのほうに持っていく」という意味。

やかんをポットの方に持っていくのでは、持っていくあいだにせっかく沸かしたお湯が冷めてしまうから、ポットをやかんのほうに持っていくのだよ、ということです。

それほど温度が重要なんですね…!

そんなこと考えたこと、ありますか?私はなかった。それどころか、沸いてからしばらく放置して、さっき沸かしたお湯とか普通に使ってました。ぜったい冷めてる。。

2.沸騰しても意外と100度になってない

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

2つめは、やかんがしゅぽしゅぽいって「沸騰した~」と思っても、意外とお湯は100度になってないということ。

なんとなんと。そうですか・・・。

私の温度表示がついているポットでよくよく観察してみると、90度くらいですでにしゅぽしゅぽ言って、沸騰している(ぼこぼこ泡が出ている)状態になっていました。

そのあとしばらくしゅぽしゅぽして、それでようやく100度に到達。

やかんだと温度わからないから、意外と低い温度のままいれてしまっているかも?!しゅぽしゅぽしてから数十秒くらいは火にかけていたほうがよさそうです。

3.カップにいれただけで冷める

「よし、ばっちり沸いた!ついに紅茶をいれるぞ~」ってカップにお湯を注いだら・・・なんと、それだけで冷めます

カップが冷たいので、それで熱をうばわれちゃうんですね。もうどれだけお湯は冷めれば気が済むのか。

特にポットにいれる場合は、温度がさがる感じは感じられる勢いです。

なので、お湯が冷めないように、カップやポットに、まずはお湯を注ぎます。茶葉をいれずに。そしてお湯を捨てる。そうするとカップがあたたまります。これを湯通しといいます。

ホテルラウンジや喫茶店でカップをあたためてから入れてくれるのを見たことがあるけど、それはこういうことだったのです。そこまで実質的な意味はないというか、すごくおもてなしなときにやるものなのだと思ってました。

成功すると茶葉の動きがみられる!(かも)

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100度でお茶をいれるって、意外と気をくばることです。でも、やってみるとお茶の味が明らかに変わってびっくり。

しかも、いい感じの温度でいれることができると、「ジャンピング」といわれる茶葉の動きがみられます。最初は半分以上が上に浮かんで、しばらくすると上に行ったり下に行ったり、茶葉が上下に動くんです。

ティーバックだとよくわからないかもなんですが、じーっと見てると動いている(気がする)かも!

ちなみに、温度の下がったお湯だと紅茶の葉っぱは全部上に行ってしまい、沸騰してずっとたった空気が抜けた水を使うと、茶葉は下に行ってしまうのだとか。

2.茶葉は2、3g

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

お湯沸かすだけで結構尺をとってしまいましたが、あと2つはさくっといきましょう。

続いては茶葉の量についてです。

茶葉の量はおよそ2、3gで、1杯の紅茶が飲めます。ティーバック1袋には、だいたいそれくらいの量が入っているそうです。ティーバックじゃないときは、ティースプーンに山盛り1杯くらいが目安です。

ティーカップ2杯ぶんいれるならティーバックは2袋使いましょう。けちらない。笑

あと、茶葉を使いまわししない。笑

1杯目飲んだ後、同じティーバックでもう1杯飲むとかすると、おいしい紅茶になりません。色はまだ出るかもしれないんだけど、紅茶の香りや味は1杯でできっているそうです。

私はこれやってしまってて、いちいち茶葉を準備するのがめんどうだから、茶葉を最初から多めにいれて、何回も使ったりしてました。おいしさひきだせていなかった!

茶葉の使いまわしをせずに、飲みたい量にあわせて茶葉の量を調整したら、めちゃくちゃおいしくなりました。いままで適当に飲んでた茶葉たち、ほんとごめん!

ちなみにティースプーン1杯は目安で、見た目の量は紅茶の種類によってちょっと変わります。もさもさした茶葉は軽いので、山盛りにしないと2、3gにならなかったり、茶葉によって1杯の重さが違うので、紅茶を入れながら学んで微調整していきます。

3.お湯をいれたら2、3分十分蒸らす

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

タイマーはアレクサにお願いしてます。Siriに頼むのもおすすめ。

最後に、お湯をいれたら2、3分十分蒸らすこと、です。

2分以下だとおいしい成分がでてこないのだとか。ミルクティーにしたいときや、大きい茶葉の場合は3分がおすすめ。

そうそう、逆にいうと、2、3分たったら茶葉をひきあげてください

ティーバックいれっぱなしにしていると、濃くなっちゃったり渋みがでてきちゃったりします。

私はいれっぱなしにしておいたほうが、あとからお湯を足せるし、紅茶もしっかり出ておいしいだろうって思っていれっぱなしにしていたのですが、2、3分でひきあげたほうが断然おいしかったです。ショック!

まとめ:おいしい紅茶をうちで飲もう!

ティーバックでも変わる♡おいしい紅茶のいれかた3つのポイント

1.お湯はしっかり沸かして
2.茶葉は2、3g
3.お湯をいれたら2、3分十分蒸らす

最初にみたときより、この3つのポイントに含まれている情報量がだいぶ多くなったのではないでしょうか?
ティーバックとカップとお湯があればできるので、ぜひぜひやってみてください。本当に味が変わってびっくりしますよ~!!

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