こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。

最近はやりのスマートライト♡

ついつい寝るのが遅くなっちゃったり、なかなか集中できなかったり、そんなおうち生活ならではの問題も、照明の力を借りればさくっと解決できるかもしれません。

今日は私のお気に入り照明、Philipsの「Hue スマートライト」、使うために必要なものを紹介します。一人暮らしでも使えるよ！

Hue スマートライトとは？

まずはHueについて簡単に。Hue スマートライトとは、スマートフォンで部屋の明かりをコントロールできる電球です。

AlexaやGoogle Homeなどスマートスピーカーにも対応しており、「アレクサ、電気つけて」というだけで電気をパッとつけることもできます。

魔法みたいじゃない？未来人になれちゃいます♡うきうき。

あ、でもスマートスピーカーがなくても大丈夫で、スマホだけでもおどろくほど快適になります。私は「アレクサ電気つけて」をやりたくて買ったのに、スマホでの操作が楽しすぎてしばらくアレクサと連携するのを忘れてました。笑

私が主に使ってる機能はこんな感じ。

１．照明の色や明るさを変える
２．起きる時間に部屋を明るくする
３．寝る前にゆったり暗くする
４．「アレクサ、電気つけて」

４番目だけアレクサとの連携が必要で、あとはスマホだけでできちゃいます。

１．スマホとHueでできること「照明の色や明るさを変える」

例えば、スマホで照明の色や明るさを変えられます。

リラックスしたいとき、集中したいとき、映画をみたいとき・・・などなど、目的や気分に合わせて色を自由に変えられます。

白い光で写真をとりたいときや、Zoomの顔色が気になるときも、スマホでさっと光を調整！（笑）

ちなみに操作画面はこんな感じです。

見えるかな？

シーン別にボタンがあって、好きなシーンをおすとその色になります。自分で新しく色を調整してシーンをつくることもできるよ。

友だちがきたときに色を一緒にいじって遊んだりします。

２．スマホとHueでできること「起きる時間に部屋を明るくする」

さらにさらに、時間になったら、光を自動で変えてくれる機能もあって。

朝起きる時間のちょっと前から少しずつ部屋を明るくしていくと、気持ちよく起きることができるんです！

最初は「そんなもので寝てるの大好きな私が起きれるわけない」って思ってたんですが、おもしろいほど気持ちよく起きれるようになりました。びっくり。

ちなみに朝光をあびて目が覚ますというのは他にもあって、カーテンを自動であけてくれる「目覚ましカーテン モーニン」というガジェットもあります。

いまは売り切れてるみたいなんだけど、カーテンのあけしめもいつか自動でしてみたいです♡

３．スマホとHueでできること「寝る前にゆったり暗くする」

はい、夜は寝る前に暗くすることもできちゃいます。

おかげで夜遅くまでだらだらすることがほとんどなくなりました。

私の部屋は22時から暗くなっていくので、時間になると「夜だぁ、お風呂入らなきゃ」ってなる。

さらに暗いと身体が寝る準備をはじめるのか、本当に眠くなってきて、夜もぐっすり眠れるようになりました。

ね、スマホでも十分いろいろできますよね。他にもタイマー機能とかありますよ。

４．アレクサとHueでできること「アレクサ、電気つけて」

さらにアレクサなどのスマートスピーカーがあると、話しかけるだけで電気の操作ができちゃいます。

「アレクサ、電気つけて」で電気がつくの。かっこい〜！！

あ、でも私が主に使うのは寝るときです。ベッドに入ってしばらくごろごろしてから、寝る前にアレクサに消してもらっています。

電気を消すために動かなくていいし、スマホもみなくていいから本当に便利。

一人暮らしでHueを使う！必要なもの４つ

さて、そんなHueライトですが、いろいろ種類があるわ、ブリッジとかあるわで、必要なものがちょっとわかりにくいです。

そこでまとめました！私が一人暮らしでHue生活するのに使っているもの。

以下の4つがあればばっちりです。

・Hueスマートライト
・ブリッジ
・有線接続できるWifi
・電球をいれる照明器具

１．Hueスマートライト

まずはHueライト。電球ですね。

Hueライトは出せる色で３種類あって、「フルカラー」「ホワイトグラデーション」「ホワイト」があります。

おすすめはカラーグラデーション！

なんだけど、ピンクとか青とかいらないわっていう人にはホワイトグラデーションがおすすめです。

違いとしては、ホワイトは、明暗の調整はできるのですが、青色っぽい昼光色はないので、集中できる光にするとかはできないんです。だからホワイトグラデーションのほうがいいと思う。

２．Hueブリッジ

２つめは、Hueブリッジ。

Hueライトに指示をとばすためのもので、２本コードがあるのですが、これで電源とWifiにつなげます。50個までHueライトを操作できるので、ライトをいくつ使うのでも１台あれば十分です。

私はスターターキットで、ライトと一緒に揃えました。

ホワイトグラデーションのスターターセットもあるよ。

３．有線接続できるWifi

Hueライトとブリッジがあったら、あとはWifi！

ここで気を付けたいポイントが、「有線接続できるWifi」が必要だよっていうことです。

ブリッジをWifiに接続するときに、有線LANポートにさしこまなければならないの。

固定回線の方は、ルーターに「有線LANポート」がついていると思うのですが、ポケットWifiを家でも使っている方は、この有線LANポートがついてないんですよね。こまったこまった。

私はポケットWifiでなんとかHueを使えないかと模索しまして、「クレードル」を使うことにしました。

クレードルは、ポケットWifiの充電ステーションみたいなもので、これを使うと有線接続ができます。

クレードルがつかえない機種もあるので、新しくポケットWifiを買うときは気を付けてね。

ちなみに私は「Speed Wi-Fi NEXT WX05」と「専用クレードル」を使ってます。

４．電球をいられらる照明器具

そして最後に、Hueライトをいれる照明器具！

Hueライトは電球なので、使うためには電球をいれる照明器具が必要です。

私は天井のシーリングライトを、無印良品のスポットライトに変えて、部屋のメインの照明をHueライトにしました。

これがもともと天井についていたシーリングライトね。

これって当たり前にあるけど、ととりはずせるし、変えられるんですよ〜。

女性ひとりでも、ちょっとがんばればできました。（届けば。）

ちなみに照明器具として使えるのは、スポットライトのほかにも、ペンダントライトとか、もともと天井に電球があるタイプだったりしたらそれでも使えます。

１個注意点があるとすれば、サイズ。

紹介したHueライトはE26という規格の電球で、ソケットの口金サイズが26㎜です。これにあうかどうかをチェックしておいてね。

電球サイズについてはこちらのサイトがわかりやすいかも。

▼私がHueに使っている無印のスポットライトはこちら
・システムライト本体 型番：ＭＪ‐１６０２
・システムライト用ＬＥＤスポットライト・大／ホワイト 型番：ＭＪ１４１０

ブリッジなし、有線接続WifiなしでもHueライトは使える！

一番のネックは有線接続かなぁと思うのですが、ちなみに有線接続WiriなしでもHueライトを使うこともできます。

Hueのブリッジ不要なタイプとして、「Bluetooth接続版」が最近出てたんですよね。

使える機能はブリッジありよりも少ないのですが、色を変えれたりタイマーで光を調整することができます。

まずはちょっと１つお試ししたいなという場合はこちらが嬉しいんじゃないかと！

これならブリッジ買わなくてよいので、そんなにお金をかけずにHue生活をはじめられるし、Bluetooth接続版Hueライトはブリッジ接続にも対応しているから、あとからほしくなったり使える環境が調ってからブリッジを購入してもよいですしね。

Hueブリッジ接続とBluetooth接続の機能の違いとしては、Bluetooth接続だと「目覚めと眠りのサポート」に都度設定が必要だったり、１部屋でしか使えないとかがあるみたい。→詳細は公式ページの比較表をみてね。

まとめ：未来人な生活を楽しもう！Hueは楽しくて機能的♡

Hueは楽しくて機能的で、本当に大好きなガジェットです。

もうね、みんなぜひぜひ試してみてほしいです。目覚めと眠りについては本当にいつもお世話になってる。

なんかわからないことがあったら、できる範囲で答えるので気軽に聞いてね。

ではでは未来人を楽しみましょう～！