こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
大学卒業してまもないころ、研究生活から解放された私は社会人になって時間ができ、お料理教室にかよいはじめました。
それで初めて買ったのがシリットの鍋。圧力鍋とガラス蓋の鍋をそれからずっと愛用していて、一人暮らしはじめたときももちろん連れてきました。
そんなシリットのガラス蓋の鍋ですが、先日、取っ手がついに壊れてしまったんです。
シリットの鍋、ガラス蓋の取っ手が壊れた
プラスチックの取っ手にヒビが入り、こんなことに。長年使ってるから、まあこうなってしまってもおかしくはないけれども。
持つことは、できなくもない・・・けどちょっと痛い。さすがにこのまま使っていくのは微妙な感じです。
修理できるか百貨店で聞いてみると、シリットはなんと、いつのまにか日本から撤退していました。
これは自力でやってみるか。
ガラス蓋の取っ手をなおしてみる
調べてみるとありました。鍋の取っ手が壊れたら、取っ手を交換したらよいのです。
「取っ手」というか「つまみ」というみたい。調べてみると交換用の部品がいろいろ出てきます。
木製のがかわいかったけど、ガラス蓋対応じゃなくて残念。私はこちらのつまみにしました。
鍋つまみの選び方の注意点
交換用の鍋つまみの選び方ですが、注意点としては、ガラス蓋ならガラスに対応しているかどうかということ、あと他に「鍋のサイズ」と「ネジのサイズ」を確認しておけばよい感じです。
このつまみは鍋サイズ20cm以上用で、ネジの直径は6mmとのことでした。
ネジのサイズは、鍋のつまみをとるとわかります。つまみをくるくるすると、簡単に取れるのだ。
穴のサイズを測ってみると6mm以上ありました。これでばっちり!
それではさっそく鍋つまみを交換してみます。
部品はこの3つ。はずしたときと同じように、逆の順番でつけていきます。、
鍋のつまみ、なおせた!
じゃーん!
鍋のつまみ、直せました。ぎざぎざしてなくてすごい安心感がありますね。
ドライバーも必要ないし、すっごく簡単にできたので、鍋のつまみが壊れてるけどがんばって使い続けてる人は交換したらいいと思う!
またひとつ快適になりました♡
ではでは〜!
この記事へのコメントはありません。