こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。最近なんかだるいなぁと思っていたら、梅雨でした。
うんうん、梅雨の時期ってむくむし、元気がでなくなりがちですよね。ずっとごろごろしていたい~。
そんなとき、Oisixで頼んでいた梅ジュースの手作りセットがとどきました。
あ、なんかいまぴったりな気分。
さぁ、梅ジュースをつくろう。
Contents
梅雨に梅ジュース
湿気が多くて暑い日本の夏。梅は、夏バテにいいスペシャル食材です。
そういえば昔、梅ジュースを母がつくっていたことがあって、甘酸っぱいあの飲み物が、つかれた夏の日にすごくおいしかったなー。
梅ジュースの作り方は簡単で、梅と氷砂糖を一緒にいれておいて、ほっておくとできるんだよね。ではいってみよう。
梅ジュース作りに準備するもの
じゃん。こちらが梅ジュースの手作りキットです。わーいわい。
密封瓶と、青梅と、氷砂糖。
青梅と氷砂糖はそれぞれ500gずつの分量で、瓶は2Lの容量でした。
そのほか必要な道具はこんな感じ。
必要な道具
・小鍋(瓶を消毒するお湯をわかす用)
・ざる(洗った梅をおいておく用)
・キッチンペーパー(洗った梅を拭く用)
・竹串(梅のヘタをとる用)
梅ジュースの作り方
レシピをみながらつくっていきます~。
ざっくりいうと、瓶の中に梅と氷砂糖をいれるだけ、なんだけど、いろいろ手順があるのでみながら丁寧に。
レシピカードには「仕込み時間は約30分」とありますが、私の手際の悪さを考慮して、1時間はみておこう。笑
1.まずは密封瓶を洗います(7分)
まずは密封瓶を洗います。
菌がはいらないように、洗剤で洗ったあとに、煮沸消毒。
沸かした熱湯を瓶の中にいれて、容器の内表面がぜーんぶ熱湯にふれるようにくるくる回しながら流して消毒をしました。
容器が大きくて重いので、ここでちょっとたいへん・・・2L容器でよかったぁ。笑
お湯を流したあとは、ふきんは使わず自然乾燥で乾かします。ふきんに雑菌がついていると熱湯かけた意味がなくなっちゃうので…。
2.梅を洗います(7分)
瓶を乾かしているあいだに、梅を冷水で洗います。
傷つけないようにひとつずつ。ざるがあると便利です。
ててーん!
梅、かわいい。
3.梅を拭きます(5分)
キッチンペーパーで梅を拭きます。
さっき瓶は消毒したけれど、梅に雑菌がついていてもだめだから、ふきんじゃなくて新しいキッチンペーパーがいいと思う。
4.ヘタをとります(10分)
竹串でヘタをとります。
ヘタをとらないとしぶみが出ちゃうんだって。
難しいかなって思ったけど、
ぽろっと簡単にとれました。これちょっと楽しい。
つまようじでもいけそうです。フォークはちょっと厳しいかも。
ヘタをとった梅たち。青梅は、500gで26粒ありました。
5.氷砂糖と梅を瓶にいれます(5分)
あとはいれるだけ~。
梅と氷砂糖を交互になるようにいれます。
6.お酢をいれます(オプション)
発酵しちゃうのを防ぐために、お好みでお酢をいれることがかいてありました。50mLいれたよ。
できあがりまで10~3週間
完了~!
あとは1日一回、瓶をゆするだけです。10日間~3週間で飲めるようになるらしいです。楽しみ楽しみ。
手際よくない私でも、40分以内にできました。思ったよりはやい。
まだ梅買えると思うので、ぜひぜひやってみてください~。
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