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親との関係をなんとかしたい!人生変わるおすすめ毒親本12冊

親との関係

親との関係をなんとかしたい!人生変わるおすすめ毒親本12冊

こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。

親に反対されていたけれど、アラサーで一人暮らしをはじめました。

▼反対されてから1年後に実現しましたよ。

一人暮らしできるようになるまでに何をしたかというと、親との関係の本をたくさん読みました。この本たちがなかったら、まだ実家にいたかもなぁって思います。

おかげで一人暮らしをできたわけですが、変化はそれだけではありませんでした。自分のことがもっと好きになったし、人との関わり方もまったく違うものになりました。

ということで、今日は同じように親に反対されて悩んでいる人、「親にいろいろ言われていやだ」「親との関係をなんとかしたい」っていう人に、親との関係変わって、人生変わったおすすめ毒親本12冊を紹介します。

たくさんあるのでぜひブックマークして、少しずつ読んでもらえたら嬉しいです!

1.「親との関係、ここがおかしい?」と気づける本

スーザンフォワード「となりの脅迫者」

まずはこちら、スーザンフォワードの「となりの脅迫者」

「夫婦や恋人、親子、兄弟など身近な人との関係でいつも我慢していること、もしかしてそれって明白な脅しではないけれどそういうしくみじゃない?」という本です。

私はこれを読んで初めて「私、ずっと我慢していたんだ」「違う関わり方を望んでもいいんだ」と気づくことができました。

親との関係で我慢したり、イヤだなぁということがあるときは、ぜひぜひ読んでみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれません。

▶スーザンフォワード「となりの脅迫者」
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2.「親との関係をなんとかしたい」助けになる2冊の名著

スーザンフォワード「毒になる親 一生苦しむ子供」

続いてはこちら。同じく著者スーザンフォワードの、「毒になる親 一生苦しむ子供」です。

これはなかなかパワフルな本ですよ!私はこれのおかげで親との関係変わりました。ただ、読むのはちょっと時間とエネルギーがかかるかもしれません。

この本では、前半に何種類かの毒親のパターンと、後半に対策というか、実戦することが書いてあります。

「毒親」というのは子どもにとって悪影響を与えてしまう、「毒になる親」という意味で、必ずしも暴力をふるったり、いかにもやばいものだけではありません。

親からどんな影響を受けていて、その結果どうなっているというのがわかるので、自分の親が毒親だって思っていなくても、この本は読んでみてほしいなって思います。恋愛や仕事にも親との関係が関わってるのだなぁとわかりますよ。

文庫本なので小さくて持ち運びしやすいです。

▶スーザンフォワード「毒になる親 一生苦しむ子供」

ダン・ニューハース「不幸にする親 人生を奪われる子供」

そしてこちら、ダン・ニューハースの「不幸にする親 人生を奪われる子供」

前述のスーザンフォワード「毒になる親」とセットで買って読みました。

内容としては、「毒になる親」の続きとして読むと理解が深まりさらに実践につながる内容です。Amazonレビューでも「2冊セットでバイブルとなる名著です」とあるように、この2冊があれば十分変われると思います。

こちらも文庫本なので小さくて持ち運びしやすいですよ。

▶ダン・ニューハース「不幸にする親 人生を奪われる子供」

3.「毒親についてさらに知りたい」ときの本

水島広子「「毒親」の正体―精神科医の診察室から―」

他の方の書かれた本も読みたいなというときは、水島広子さんの「「毒親」の正体―精神科医の診察室から―」もおすすめです。

私がはじめて水島広子さんを知ったのは、摂食障害の本を読んだときで、ダイエットってやせたいという自分の心の問題だと思っていたのですが、「親にもっと愛されたい」と思っていたことに気づくことができて、おかげで抜け出すことができました。

親がどんな特徴を持っているのか、親についてより知ることができると思います。Amazonのレビューでは、「はじめての一冊はこれがいい」という方もいらっしゃいました。

親書で薄くて、持ち運びもしやすいです。

 

▶水島広子「「毒親」の正体―精神科医の診察室から―」
▶水島広子さんの書籍一覧

 

スーザンフォワード「毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル」

そしてこちらもスーザンフォワードの、「毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル」。

スーザンフォワードさんばかりじゃん!3冊目じゃん!

と思った方、そうなんです。スーザンフォワードは「毒親」の名付け親でもあり、医療関係のコンサルタント医療関係のコンサルタント、グループ・セラピスト、インストラクターをされている方なんです。親との関係について考えるならぜひぜひ読んでほしいのです。

でもでも、全部は読まなくても大丈夫かなと思います。こちらの「毒親の棄て方」は、前述の「毒になる親」ともかぶるところもありますので、毒になる親を読んでみて、もっと読みたいなと思ったら手に取られたらよいかな。

こちらは文庫本ではなくてちょっと大きいです。

▶スーザンフォワード「毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル」

4.「私は悪いやつなんじゃないか」と悩んだら読みたい漫画

さて、こんなふうに親との関係について真剣に考えて本を読んでいると、ぶっちゃけちょっと疲れると思います。

それまでみてなかったことをみなければならないので大変だし、親を悪いっていってるみたいで罪悪感を感じたりもする。私はもういいやって、ふとすべて投げ出したい気持ちになったりもしました。

全然別のことをして息抜きするのはもちろんいいけど、向き合いたいけど向き合いたくない、向き合いたいけど元気がでないぞってときには、エッセイの漫画がおすすめです。

田房永子「母がしんどい」

田房永子さんの「母がしんどい」は、田房さん自身のお話がかわいい絵で描かれています。

お母さんが突然怒ったり、友人関係にはいってきたり・・・暴力や虐待というほどではないけれど、いやだなぁひどいなぁというようなこと。

「あるある」と思うこともあれば、「そこまではないな」と思うこともありますが、とにかく田房さんのお話をとおして「もっと大切にされていいのに」「もっと大切にしてあげてほしい」と感じたら、それを自分自身にも感じていいんだ、おかしくもただのわがままでもないんだってことに気づけるのではないかと思います。

▶田房永子「母がしんどい」
▶田房永子さんの本一覧

菊池 真理子「毒親サバイバル」

アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」の著者、菊池真理子さんによる漫画です。

毒親から生還した10人を取材して、菊池 真理子さん自身含めて11人のお話が描かれています。

なんかもう本当、「親を大切にしない子どもはよくない」みたいなのは、もういいかなって思う。

▶菊池 真理子「毒親サバイバル」
▶菊池 真理子「酔うと化け物になる父がつらい」

5.実家に帰りたくないときに読んでほしい本

心屋仁之助「お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?」

実家帰りたくないってあるよね。

というかあれです。年末年始とかお盆とか、家族で過ごすのしんどいなぁってときあるよね。でも家族で過ごさなきゃいけないし・・・

そんなときに読んでほしいのがこの本、「お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?」です。

私は年末年始ずっと家族で過ごさなきゃいけないことになっていて、それがつらいなぁイヤだなぁと思って、実家に住んでいるときにこの本読みました。笑

一緒に過ごさなきゃだめなんだって思っていて、そうしたくない自分を悪いやつだと思っていたりもしたけれど、それでもいいんだ、大丈夫なんだって思えましたよ。

行きたくないのに、なぜ行かねばならないのか。結局自分の考え方の問題なのだと知ることができます。おかげで今年の年末年始は帰らずにゆっくり過ごすことができました。

▶心屋仁之助「お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?」

 

6.「親との関係と恋愛」について知りたいときの本

岡田 尊司 「まんがでわかる愛着障害」

親との関係と、恋愛について知りたいときに、まずはおすすめしたいのが岡田 尊司 「まんがでわかる 愛着障害」です、

「彼からラインがこない・・・」とか、何度もスマホみてしょぼんとなってることありませんか?「私、変なこといったかな」とか「嫌われちゃったかな」「大切にされてないのかな」とか不安になったり。別のときには、逆に「うっとうしいな・・・」「ほうっておいてほしいな」と感じたり。私は去年実際そうでした。(フラれた)

自分の性格と思っていたのですが、こうした人間関係で心が不安定になる状態って、研究されてて、「愛着」といって幼少期の親との関係が関わっているそうです。

自分や周りの人について、どうしてこうなるんだろうということを知ることができるおすすめの一冊ですよ。

▶岡田 尊司 「まんがでわかる 愛着障害」
▶岡田 尊司さんの本一覧

心屋 仁之助 「ダメなあいつを、なんとかしたい!」

さらにもう一冊。親との関係みなおして恋愛をなんとかしたいときにおすすめなのが 心屋さんの 「ダメなあいつを、なんとかしたい!」。

恋人に対して「なんでこんなこともしてくれないんだろう」「なんで私の彼はこんななんだろう」と思ってる女性が、そういう関係を自分が作っているということに気づいていく物語形式のお話です。

そこにもやっぱり親との関係が関わってました。

▶心屋 仁之助 「ダメなあいつを、なんとかしたい!」

7.「親との関係とダイエット」について知りたいときの本

田房永子「呪詛抜きダイエット」

最後に、親との関係とダイエットについて。

まずは田房永子さんのコミック、「呪詛抜きダイエット」。

親から「あなたは太ってるから」といわれたことが呪いのように自分にしみついていて、「どうせ私は太ってるし・・・」と太っている現実をつくってしまう様子と、そこから抜け出していく様子がえがかれています。

私自身も「もともと太いから」「足が太くてかわいそう」などなど母にいわれて、物心ついたときから私は太ってるんだと気にしてダイエットしていたので、親の言葉の影響力をあらためて感じます。(いまはやせてていいなって言われる・・・。)

▶田房永子「呪詛抜きダイエット」
▶田房永子さんの本一覧

水島広子「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」

ダイエットにお悩みの方にはこちらもおすすめ。水島広子さんの「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」です。

私がこの本を読んだのは7年ほど前でしたが、当時は「やせたい」「きれいになりたい」って思ってダイエットしていると思っていたけれど、「やせてきれいになったら全部うまくいく」「お母さんに認められたい」って思ってたことにこの本のおかげで気づけました。

そうしたら食べ過ぎて自己嫌悪に陥るとか、そういう悩みおおき日々から抜け出せましたよ。

参考になるかもって思ったかたはぜひぜひ手に取ってみてほしい一冊です。

▶水島広子「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」
▶水島広子さんの書籍一覧

親との関係を変えると、自分の人生のあたりまえが変わる

さて、思いがこもってずいぶんたくさん本を紹介してしまいました。笑

親との関係を考えることは、親を責めて批判することではありません。親との関係を冷静にみて考えることで、自分の人生に向き合って、本当に生きたい人生を送ることができます。

もしこの記事をみて、親との関係に向き合おうって思えたり、読んでみたい本に出会うきっかけになれたら嬉しいです。

ではでは!

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