こんにちは、ゆう(@yuspacet)です。
6月の中頃に梅ジュースを仕込み、ついについにできあがりました~!
毎日氷砂糖が早く溶けないか、楽しみに瓶を振っていたかいがありました。
で!
さっそく飲んでみようと思ったのですが、このあとどうしたらいいんだろう?
今日は梅ジュースができたらどうするか、梅ジュースの保存方法と残った梅の取り扱いについてお話します。
Contents
梅ジュースができたら、梅の実を取り出そう
梅ジュースができたら、梅の実はわけたほうがいいそうです。
いれたままにしておくと、梅の実が発酵したりいたんだりして、梅ジュースも飲めなくなってしまうこともあるんだとか。
とりだした梅の実は、梅ジャムや梅干しにすることもできます。
梅ジュースの保存容器はどうする?
梅をとりだしたら、梅ジュースはそのまま漬けていた瓶で保存するっていうのもありだけど・・・
私は冷蔵庫に入らないし、瓶が大きくて飲むときにいれるのが大変なので、梅ジュースも小さい保存瓶に移すことにしました。
ペットボトルでもいいみたいなんだけど、やっぱり可愛いのがいいなぁって、選んだのがセラーメイトの保存瓶!
セラーメイトは、1962年創業の老舗、星硝株式会社のブランドで、密封瓶はロングセラーとなっているそうです。
ぐっ
ぱこっ
じゃーん!
こんなふうにワンタッチであけられて、注ぎ口がせまくなっています。これは、梅ジュースをいれるのにとっても便利。
白いゴムの部分は取り外しができて口が大きくなるので、大きな瓶からこちらに移すときにもい感じです。
それではさっそく移してみましょう!
梅ジュースを保存容器に移し替え!
1.保存容器を熱湯消毒します
まずは保存容器を熱湯消毒。
梅ジュースをいれるセラーメイトの保存瓶と、梅の実をいれるバットを準備したら、お湯をわかして、内表面にふれるようにして容器に注ぎます。
そうそう、梅の実を取り出すための菜箸にも、熱湯をかけておきました。
2.梅の実を取り出す
梅の実を取り出します。
1個ずつ菜箸でつまんで、バットのほうに移動です。
梅のいい香り!
移し終わったよ。
3.梅ジュースを保存瓶に移す
最後に、梅ジュースを保存瓶に移しました。
これはおたまとか使わず、そのまま注いでいけました!すばらしい。
梅ジュースの色がとてもきれいです~。
4.完成!
蓋をしめたら完成です。わぁい。
これでばっちり冷蔵庫で保存出来て、気軽に飲むこともできます。
5.容器に入りきらなかった・・・!?
ちなみに保存容器(500mL)に入りきらなかったぶんはこちらです。
結構ある!?
梅ジュースどのくらいの量できたのかなぁと思っていたけれど、梅500g、氷砂糖500gで作って600~700mLほどできたみたいです。
入りきらなかったぶんは、このまま大きな瓶から早めに飲もう。
残った梅の実はどうする?
残った梅の実は、梅ジャムや梅干しもどきにできるみたい。
そのままかじってみたんだけど、それはちょっと・・・微妙な味でした。
とりあえずバットのほうも熱湯消毒したので、このまま冷蔵庫で保管して。あとで半分ずつ梅ジャムと梅干しを作ってみようかなと思ってます。
やっと飲めた!梅ジュース
ふぅ。
慣れてないと移し替えるだけでも、なかなか時間がかかりました。まぁ、どうしたらいいかなーって考えてる時間が長いんだけど…。笑
ここでようやく待望の梅ジュース、とってもおいしかったです!!!
ちなみに飲み方は、水や炭酸水で4~5倍に薄めてくださいね。
ではでは!
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